突然ですが！
わたくしとっても飽き性なんです。
だけども！！
小説は読みたい・・・
でも
長いと読み終わる前に飽きちゃう
（読むのめやれなんて言わないで）
たまぁに長くてもハマることがあってそうするとそれ一色。
何をするにも小説読み終わらないと
進まないという面倒くさい性分。
わかってても直せないんですよ(゜-゜)←
そんな人（いるのか？）にオススメ！！！
隙間時間にサクッと読めて、
かつ飽きない小説4選！！
飽き性代表として選びました！！！
これで飽き性なあなたも
小説語れるはず！|дﾟ)・・・？
- 飽き性だけど小説読みたい時がある
- 隙間時間にサクッと小説を読みたい
- 長い小説が苦手
飽き性でも最後まで読めるオススメ小説4選
短め小説おススメ２選
ページ数が大体２００前後のものをご紹介。
コンビニ人間 【村田 紗耶香】
【第155回 芥川賞受賞作】
ページ数：160ｐ前後
３６歳の独特な感性を持っている、独身女性が主人公。
コンビニバイト歴１８年。
何をするにもコンビニ最優先。
そんなコンビニの職場にある日、婚活目的の男性が登場する。
そこから主人公と婚活目的男性とが
繰り広げる物語。
しかし！！
間違っても恋愛小説ではないです。
その意味は読めばわかります。
１６０ページという短いページ数でこんなにも
『普通とは？』
と考えさせられるとは思ってもみませんでした。
一気に読めちゃいます。
今後の人生に影響受けること間違いなし！おすすめです。
日々是好日 【森下 典子】
映画化もされている小説。
ページ数：237ページ
まず読み方わかりませんよね（？）
「にちにちこれこうじつ」です。
『日々是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』
っとタイトル通り「お茶」の習い事を始めた主人公が
「お茶」を通して人間関係や、「教え」に対しての考えなど
最初は「なんのこっちゃ」と思うところもありますが
読み進めていくと「そういうことを言いたかったんだ」
と納得させられます。
こちらも200ページと少ないページ数で
色々考えさせられる小説です。
教えてもらう立場の再認識もさせられました。
普通のボリュームおススメ小説２選
ページ数が大体３００前後のものをご紹介。
老後の資金がありません 【垣谷 美雨】
こちらも映画化されてる小説。
ページ数：317ページ
2人の子供を持つ母親が主人公。
娘の派手婚、義理の父親の盛大なる葬儀代
さらに夫婦でリストラ
1200万円貯めた老後の資金がみるみるうちに減っていく。
主に旦那家族の諸事情に振り回されつつ
奮闘していく主婦のお話し。
次から次へと金銭問題が発生し、
「え、これはどうなるの？」
「え？今度はそこから事件起こるの？！」
と主人公の対応にハラハラ、ドキドキ。
気になりすぎて飽きる間もなく読み終わります( ﾟДﾟ)
毎年、記憶を失う彼女の救いかた 【望月 拓海】
ページ数：320ページ
20歳の時に事故に遭い両親をなくした女性が主人公。
その日以来、毎年事故にあった日が近づくと
その事故後１年間の記憶を失ってしまうという物語。
そんな中謎の青年が現れ、
「1ヶ月デートして正体がわかったら君の勝ち、
分からなかったら僕の勝ち」
と訳わからない勝負をふっかけられ、
そこから２人の物語がスタートします。
久しぶりに恋愛小説を見たくて手に取った本でしたが
大当たりでした。
読み進めていくたびに深まる男の謎に
ノンストップで読みたくなる小説。
そして最後に
まじか～ぁぁぁぁあ
の結末。
「えっ、えっ、えー？」
と読みながら本当に口にしました。
最後を知ってページを戻って確認する事間違いなし( ﾟДﾟ)
まとめ
いかかだったでしょうか(‘ω’)ノ
飽き性代表（？）としては、
自信をもっておすすめできる小説4選でしたが
個人差があるので参考になれば幸いです|дﾟ)
以上「飽き性でも最後まで読める小説4選！【オススメ】」
でした(‘ω’)ノ
