今回は副業におすすめのWebライターを説明していきます!
- 副業興味あるけど踏み出せない。
- 文字起こすのは好きなんだけど活用法をしらない
- そもそもWebライターって何?
という考え、疑問に答えていきます。
今や副業というと、不労所得、Webビジネス、投資等あまり良い印象を持たない方もいると思います。
ですが、Webライターは有労所得で胡散臭くなく、確実に収入源になりえる副業になります。
有労所得はちょっと…という方はここから先は興味ないと思いますので、有労所得でもスキマ時間で少しでも稼いでみたい!という方のみ先に読み進めてください。
書いた人
・文字起こしが好きだと気づきブログ開始。現在2つのブログを運営中
・webライター2ヶ月目にして5桁達成
・現在も副業でスキマ時間のみを活用して5桁継続中
Webライターとは?
簡単に説明するとWeb上に掲載する記事を書いて、それに見合った報酬をもらうという単純なものです。
大体の流れが
仕事を発注する人(クライアント)が「このカテゴリーのこの記事を書いてほしい」と依頼する
⇒仕事を受注して提出期間内に納品する
⇒報酬をもらう
という形です。
内容は知識が必要なものから、経験談を提供、シナリオの作成等、色々あります。
色々な募集案件をみていると比較的
- 美容系
- システムエンジニア系
- アパレル系
- 健康系
- You Tubeシナリオ作成
の需要がある印象です。
大体の流れで「クライアントが記事作成を依頼する」と書きましたが、依頼は大体が募集形式になっています。
なので正確には
クライアントが記事作成の依頼を募集する
⇒ライターが応募する
⇒クライアントがライターを選定する
⇒当選したライターが記事を書く
⇒納品
⇒報酬
という形になります。
まだまだ細かい手順がありますが、ここではひとまず省きます。
Webライターで引き受けた記事は実際Web上に掲載されるので、自分が書いた記事をWeb上で見たときは結構感動します(主観ですが…)
Webライターを始めるには何が必要?
とりあえずはじめてみる。に関しては初期投資は抑えたいものですよね。
そんなあなたに朗報です。
始めるに当たり、必要なものは
- スマホorパソコン(Chromebook、タブレット)
のみです。あれば便利なのは撮影系ではカメラ(スマホクオリティでも問題なし)、提出媒体がワード、エクセルの場合はパソコンが必要にはなってきます。
ですが、案件しだいでは【スマホ】のみでできます。
Webライターに向いている人
自分がやってみて
こういう人は向いてる!
と感じるポイントをピックアップしていきます!!
- 文章を書くのが好き
- 多趣味
- 得意分野が何かしらある(ゲーム、SNS、音楽、仕事関係等)
- 連絡マメ
- 家で暇な時間がある
- 忙しくてもスキマ時間を活用したい
- 何かを調べるのが好き
文章を書くのが好きで得意分野がある人はやらないともったいないレベルで向いてると個人的には思います。
Webライターに向いていない人
お次は
こういう人は向いてないし、始めてもストレスになると思ふ。
と感じるポイントをピックアップしていきます。
- 文章書くのはあまり好きでは無い
- 大体ニュアンスで生きている
- 何かに縛られるのが嫌
- 文章書くの好きだけど自由に書きたい
- あらゆるものに興味がない
- 期限を守れない
- 人に何か言われるのが嫌い
色んなものに全く興味を感じない、文章書くのが嫌いって人には向いてないかもしれません。
時には自分が知らない分野もお願いされる場合があるので、その時にその分野に興味を持てるか持てないかでクオリティが変わってきます。
逆に言えば何の得意分野がなくてもあらゆるものに興味を持てる人は向いてます。
Webライターが副業におすすめな理由5つ
実際Webライターの副業をやっていて
ここがおすすめ!
ってところをお伝えていきます。
スキマ時間で作業できる
なんといってもこれです。
隙間の時間で作業ができます。
通勤電車、昼休憩中、寝る前ちょっと、待ち時間にちょっと…が可能です。
パソコンは?
と思うかもしれませんが『スマホ』があれば大体出来ちゃいます。
記事を作成したものを提出する場合は指定されたファイルで送らなければいけませんが、下書きはどこにでもできます。
私の場合頂いてる案件がWord提出ですが、アンドロイドの携帯を使っているのでグーグルドキュメントに下書きしています。
下書きがある程度できたらパソコンに転送してWordにコピペしてWord形式で提出という感じです。
アンドロイドでも今はWord保存できるアプリがあるのでそれを使えば全てスマホで終了です。
記事提出様式で多いのが
- Word
- Text
- グーグルドキュメント
- グーグルスプレッドシート
ですが、その中でもWordかグーグルドキュメント提出が多い印象です。
1文字単位で稼げる
Webライターはどうやって報酬が決まるのか。結論クライアントさんによりますが比較的、1番多い報酬が文字単価といわれるものです。
つまり1文字に値段がつきます。
文字単価1円だとしたら…
あああああああ←これ7円。
文字単価10円だとしたら…
あかさたなは←これ60円です。
文字単価もピンキリで0.1円以下〜高いと20円超えの案件まであります。
もちろん高ければ高いほど専門知識が必要なものになる可能性はありますが…自分が起こした文字に値段がつくのはうれしいものです。
文字単価以外だと、1記事単価というのも比較的多いです。
1記事単価だと
記事単価1500円、1500文字程度で。という案件があったとすると
1300文字でも1500円ですが、1800文字でも1500円の報酬になります。
これを悪用して1500文字じゃ絶対おさまらないだろっ!という案件を指定してくるクライアントさんもいるので気をつけましょう。
自分のペースでできる
これは納期が自分のペースということではありません。
仕事量の調節を自分でできます。
仕事をしたかったら仕事を多く受注。したくなかったら受注しなければいいので、月ごとに頑張ったり、休んだりが自由にできます。
しかし、最初の案件を獲得して安定した仕事ができるまで努力が必要なので、ある程度慣れてきてからの話になります。
初心者でも月5桁の収益が可能
初心者でも正しい案件の獲得ができれば月5桁の収益が可能です。
正しい案件というのは、仕事量に見合った報酬を貰えるという最低限の基準です。
最低でも文字単価1円をもらえる案件を獲得すればトータルで1ヶ月1万文字起こせば、単純に1万円もらえます。
いやいや、1万文字って無理でしょ!
と思ってるかもしれませんが、1案件1万文字はほとんどないので安心してください。
大体1案件少なくて1,000文字程度、平均値だと2000〜3000文字が多く見られます。
いや、でもそんなに文字起こすの時間かかるでしょ!
と、私も思っていましたが…。考えてみましょう。
収益5桁、つまり1万円をあげるには文字単価1円の案件だとすると1万文字が必要。
さて、皆さんツイッターやインスタグラム等SNSは使用していますか?
ツイッターメインで話をしていくと…。
Twitterの最大文字数が140。最大文字数まで打たないにしても、好きなことや伝えたいことを大体100文字で起こしたとしても長くて5.6分で起こせますよね?
ここでは5.6分と仮定します。
100文字=5.6分
1000文字=50〜60分
1日約1時間のスキマ時間で1000文字起こせることになります。
ゆえに、10,000文字は1日1時間のスキマ時間を10日で達成できることになります。
1ヶ月って約30日ありますよね?
このコツコツ1時間スキマ時間を使えば、単純に30,000文字起こせることになっちゃいます。
すると…
文字単価1円だと…
1円×30,000文字=30,000円
1日1時間のスキマ時間で30,000円稼げちゃう理論です。
あくまで理論ですけど、この考え方してるとスキマ時間を日常で探すようになって『ここもスキマ時間あったー!』と少し楽しくなりますw
頑張り次第で月10万以上稼げる
これは慣れてきてたらの話ですけどね。
ここまでくるとスキマ時間+ライターの仕事時間として時間をとらないといけなくなってきます。
仕事が終わったあと、家に帰って特にすることないとかライターをガチでやってみよう!って方は目指せば手に届く数字です。
副業でWebライターをしている時のタイムスケジュール
実際に私が副業としてライターをしているタイムスケジュールです。
平日 本業8:30〜18:00 通勤時間往復30〜40分
8:00〜8:15 通勤時間スマホでライター15分
8:30〜13:00 本業
13:00〜14:00 本業昼休憩(30分スマホでライター)
14:00〜18:00 本業
18:10〜18:30 帰宅時間スマホでライター15分
これを2,3日繰り返して大体4,000〜5,000文字案件スマホで下書き。私の場合ですが、ブログ等で文字起こしに慣れているため、測定したことはないですが1,000文字程度であれば起こすのに1時間かかりません。
下書きが終わった日のみ帰宅後パソコンでワード変換して提出。
大体3〜5日で1件のしごとを終わる比較的ゆる〜めなスケジュールです。
本業中に副業はしてはいけないので(当たり前)…といいつつ、本業中頭の中で『こう書こう』とか『こう繋げてあの情報を入れよう』とかは考えてますw
休日に平日のスキマ時間の楽を考えて、がっつり作業するときもありますが、基本形はこの形です。
Webライターをはじめるには?
ここまで見て興味がある人だけ読み進めてね!!
まずは仕事を探すために登録が必要
前の段階でお伝えしているWebライターの流れ
クライアントが記事作成の依頼を募集する
⇒ライターが応募する
⇒クライアントがライターを選定する
⇒当選したライターが記事を書く
⇒納品
⇒報酬
この「ライターが応募する」ですが、予めクライアントが仕事を依頼する媒体への登録が必要になります。
わかりやすい言い方でいうとWeb掲示板サイトのようなものです。
そのサイトに仕事の内容とそれに伴った報酬が明記されています。それとともに、応募するライターへの要望等も詳しく書いてあります。
登録だけして案件だけ眺めてみたいという方でも、気軽に登録できて案件眺められるので興味があるかたは登録だけするのも全然ありです。
ここでは私も利用している2つのサイトをさらっと紹介します。
クラウドワークス
案件の幅と件数がかなり多いサイトになります。
登録して案件を眺めてるだけでも正直楽しめますw
ランサーズ
クラウドワークスより案件は少なめな印象ですが、クラウドワークスにない案件もあるので登録していて損はないサイトになります。
※後日詳細追記予定
詐欺にあわない?
副業=詐欺という印象が結構強いですが、Webライターはサイトを使って運用すれば比較的詐欺をできない仕組みになってます。
紹介した2つのサイトでは仮払いといって、ライターが仕事に着手する前にクライアント側が報酬の仮払いを先にサイト上でしてくれます。
その「仮払いが行われました。」を確認してから作業を開始すれば、報酬がもらえないことはないので安心して作業できます。
ただし、サイトを通すと手数料がかなりとられるため【直接契約】といって、ライターとクライアントのみで直接契約が行われる場合もあります。そうすると書いたのに支払われない。最初の条件と違うなど多発するので、直接契約は信頼関係が築けてから。もしくは相手方の会社等ちゃんとしていることを確認してから契約しましょう。
その他高額な教材を売りつけられたり、サロン入会を促されたりしますが全てにおいて信用、信頼できたら購入、入会することをおすすめします!!!
下手したら実績がないのに調べたことをつらつら並べた教材とかが高額で売られてたりするからね!!!気をつけて!!!
結局いくら稼いでるの?
前述したタイムスケジュール通りの副業の仕方で現在は月40,000円弱稼いでます。
その時のツイートがこちら
本当にスキマ時間でやってたのでパートナーの嫁ちゃんにもびっくりされましたw
○○部分は4万が正解でした!←
ブログを運営し始めたときは、家にいる時間ほとんどパソコンと向き合ってたので、全然パソコンの前にいないのになんで?という顔もされまして終始優越感に浸ってましたw
このブログのコンテンツは随時詳細を更新していきますので是非ともまた見ていただければ!と思います。
それではひとまず
さいなら〜。